遙かなる４プレイ日記・メインキャラ編２

では今回もキャラ感想です。

少し日が開いてしまったけれど相変わらずネタバレなので
ご注意ください。

＜サザキ＞
今回、実はあまり嵌らなかったキャラでした。
いや、好きなんだけど、いい人で終わってしまって。
単純でかわいいヤツなんで、友達にしたいタイプです。
なんつーか、恋愛モードに入っているはずなのに、
プレイしている自分は友達感覚だったという……
ファンの方、すみません。

一方、個別ルートが想像以上にハード（展開が）なんでびっくり。
翼を…切るなんてイヤだよー！
某キャラがラスボスに見えた一瞬でした。（姫の味方じゃないのかＹＯ！）
そんな選択は選べるはずも無く……最後は色々あったけどすべて無事でよかった。
さらっていってしまうあたりでスカッとしました。



＜那岐＞
ひねくれっ子。でも、大事なものをなくしていたんですよね。
優しさを。。。
主人公と同じ立場っつか・・・そのあたりの展開にびっくりしたけど、
彼は傷つくことを必要以上に怖れていたのかもしれないです。
個別ルートの那岐、すごく好きです。
最後は主人公を守ろうと懸命になっているところが…
挟間で迷い込んだときから、無事に元の世界（豊葦原）に戻れるまでのあたりの展開にどきどきしてました。
だからこそ、無事だった時は本当にホッとした。

プレイ前はあまり気になっていなかったんですが、
プレイ後にかなり気になるキャラへなってしまいました。
風早と那岐と千尋で仲良くしているのが一番好きかも。



＜布都彦＞
なかみがどうみても敦盛だ・・・と思った。
ウブ？というか純粋でかわいいあたりが。
はれんち　発言とか（笑）
お兄さんのことでずっと自分を厳しく律していたようだったけど
個別ルートじゃ完全にそのお兄さんと同じ道を辿ってます。ええ。
プレイ時点ではあまり・・・というかちょっと若すぎるんですが
（外見もだけど、内面も）
数年後の成長が楽しみなキャラでもあります。


＜柊＞
うさんくささでは一番なキャラ。
最初の登場んときから、主人公を惑わそうとしてるような
雰囲気が・・・
でも大人な雰囲気はやっぱりいいな～。
あの言い方さえ改めれば仲間にももう少し誤解されなくて済むのに
直りそうに無い。でも、それでいいのかも。
しっかし、何で攻略に制限があった（四神の宝玉をそれぞれ１つ以上持っている事が条件）のかと思ったら
星の一族だったんかい！
今までの星の一族のイメージとはかなり印象が違うような気がします。
（但しあまり詳しくないので突っ込まないでやってください）
クリア後に雲隠れしてしまうキャラなのが寂しい。
折角出てきても、またいつのまにか――
理由は分かってはいるけどね。



＜遠夜＞
十八ってのがもともとの名前。読み方は同じだけど。
最初に柊が呼び出した時は、気付かなかったけど、
バトル終了後に、「これってもしや」と思ったら
遠夜だったんだ。わりと最初の方で正体が分かってしまいました。
歌が上手いのはさすがだな～
個別ルートを進めていくと、途中で声が聞こえる（周りに）ようになって
首の模様が消えるあたりで、土蜘蛛から人間になってしまったのだと思います。
お友達の姿も見えなくなってしまったのが寂しかったけど、
その友達（妖）が最後の最後で、遠夜たちを助けてくれたシーンにすごく感動しました！
かわいいよ、すごいよ！
運命の再開を果たせて良かったね～と思える２人でした。



＜葛城忍人＞
攻略前にネタバレを見てしまっていました。
おっしーＥＤは悲恋という……
でも、最後までプレイしてみました。
これじゃあ、３でのリズみたいじゃないか。
もうひとつのＥＤが、何故か大団円で見れる（これって孤高ＥＤ後の位置づけ？）けれど、
そこでは、悲恋のことは遠い過去のように扱われてて、
かすかな記憶が「いつか約束していた」ということを思い出すっていう…
普通に攻略して無事に助かってハッピーエンドにはできなかったのだろうか。
おっしーもあまり甘い感じのストーリーではなかったですね。


ここまで駆け足でメインキャラについて語ってみました。

では次はサブキャラ・・・の予定。